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cocktail & liquors

自家製レモンシロップ

2017.7.19 897 View No Comments »

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手作りのものが絶対美味しいとか、絶対良いとか

 

そんなことを言うつもりは毛頭ありませんが

 

まぁモノによりと言いますか

 

市販のモノより美味しいのなら言うことは無く

 

僕の場合は

 

手を掛けた分、一方的な愛情は込めれるし

 

日持ちはしませんが、安心だなと

 

そんなところです

 

美味しいものが売ってあれば

 

買った方が早いですし(笑)

 

 

 

レモンシロップを作っていなかったので

 

新たに仕込みました

 

MISTARでは、レモネードやカクテルのシロップとして使用します

 

冬はホットレモネードも人気です

 

丁寧に洗ったレモンと、上白糖とキビ砂糖

 

これだけです

 

保存便に入れて、ほったらかすだけ

 

ご家庭でも簡単に作れます

 

配合はご自分で見つけて下さい

 

それが味の差になりますから

 

もし、僕のシロップより美味しいのが出来上がったら教えて下さい

 

すぐ真似させてもらいます(笑)ホホホ

 

Tomorrow never knows ♪

cocktail & liquors

旬のシャインマスカット

2017.7.18 505 View No Comments »

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突然の雷

突然の豪雨

突然の~♪風に吹かれて♪(field of view)

こんなに雨降ったら

お客さん来ないじゃないか!

 

 

心の声が漏れてしまいましたが

 

シャインマスカットのカクテル

 

好評のため

 

まだ飲んでいない皆さまへ

 

こちら側からのアピール

 

こんな色のカクテルです

 

美しいですね、香りも良いんですよ

 

たっぷりのシャインマスカットと

 

エルダーフラワーのリキュールで作ります

 

アルコールを感じないので、驚かれるかもしれませんが

 

しっかり入ってます

 

たくさん味わって欲しいので、グラスの淵まで注ぎます

 

飲まれるときはご注意下さい

 

口から迎えに行っても構いませんので

 

こぼしたら、損した気分になりますから(笑)

 

Tomorrow never knows ♪

cocktail & liquors

シャインマスカットのカクテル

2017.7.14 461 View No Comments »

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今年も来ました

 

この季節が

 

個人的に、最近のブドウの中で

 

一番美味しいと思っている、高級ブドウ

 

『シャインマスカット』

 

今年度、MISTAR初入荷です!

 

シャイニーですね☆

 

美しいですね☆

 

プリプリ、パンパンに詰まってます

 

これで皮ごと食べれるんですから

 

「日本に産まれて良かったー!!」そんな感じです

 

このブドウは本当に美味しいので

 

皆さんに是非味わって欲しいですね

 

シェイカーに入れて、つぶし

 

ウォッカと、エルダーフラワーリキュールを入れてシェイク

 

とてもシンプル

 

お酒も結構入ってますが

 

不思議と感じない

 

香りも良いし、色合いも良いです

 

今週末も、フルーツ盛りだくさんです

 

パッションフルーツなんか、特に熟してます

 

皆さまのご注文、お待ちしております

 

Tomorrow never knows ♪

cocktail & liquors

悪女、スカーレット・オハラ

2017.7.12 561 View No Comments »

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昨日、ふとカクテルブックを眺めていて

 

懐かしい名前に目が止まった

 

スカーレット・オハラ

 

小説『風と共に去りぬ』の主人公?の女性の名前だ

 

このカクテルは

 

その、スカーレットから取った名前であることは承知しているが

 

初めてこのカクテルを知った時に

 

『風と共に去りぬ』をDVDで見たことを思い出した

 

カクテルを作るときに

 

出来るだけ(出来るだけね)

 

その作者の方がどんな気持ちで

 

カクテルを生み出したのか

 

それを知りたいと思うのが、一般的だと思う

 

その方が気持ちを詰めやすい

 

ので、僕は

 

スカーレットとはどんな女性なのかを知りたかったのだ

 

舞台は1845年、アメリカのジョージア州

 

南北戦争とか、開拓開拓の激動の時代

 

当時の僕は、そこまで入り込むことは出来なかった

 

何より

 

スカーレットの悪女ぶりに驚き、嫌気がさしていた

 

レシピ通りに作れば

 

優しく飲みやすい

 

いわゆる、女性に勧めやすいカクテルなのだ

 

そんなカクテルから想像できるスカーレットは

 

優しく、キャピキャピとまではいかずとも

 

女性らしいといった言葉が似合う

 

そんな娘なのだろうと思っていた

 

ところが

 

画面の中のスカーレットは

 

己の容姿にかまけて(まぁ美女なんですよ)

 

頑固で強情、イケメン好き

 

正直、好きになれずに最後まで見るのを止めた

 

このとき、もう一人の主人公である

 

レット・バトラーは登場していないので

 

僕がどれだけ早めに見切りを付けたかは分かると思います(笑)

 

それ以来、気にしていなかったスカーレット・オハラ

 

久しぶりに作りました

 

レシピは

 

アメリカ南部の心、サザン カンフォートと、クランベリー、レモン

 

アルコールは少なく、フルーツの甘味、酸味がちょうど良い

 

上品な梅酒みたいな(つまりは少し甘めの)カクテル

 

やはりどう考えても

 

僕はスカーレットの魅力にたどり着いていないのですね

 

もう一度見なければ『風と共に去りぬ』

 

そして、レットの魅力にも気付かなければ

 

Tomorrow never knows ♪