昨日は貸切の準備、片付けで

 

色々とソワソワしていたので

 

ブログの更新は諦めておりました

 

今日は隙を見つけて更新しております

 

 

 

さっき。ほんと今さっき

 

林檎のホットカクテルを思いつきました

 

むしろ

 

何故作っていなかったのかというほど、迂闊だった

 

冷たいショートカクテルの事ばかり考えていたので

 

ホットカクテルは後回し

 

時期的にホットカクテル考えた方が賢明なはず

 

絶対美味しいとの予想

 

忘れないうちに、今から試作に入ります

 

上手くいったら、今日からお勧めしよう（笑）

 

Tomorrow　never　knows　♪

 

バーボンを多く取り扱うMISTARで

 

実はこっそり勢力を拡大しつつあるお酒の種類

 

それが、ハーバルリカー（薬草酒）です

 

日本だと養命酒が思い浮かびますが

 

まぁ、似たようなものですね

 

海外版養命酒といったところでしょうか

（養命酒は医薬品だったと思うので扱えない、、、）

 

お酒はもともと、社会的に認められている人しか作ってはいけなかったので

 

貴族や、神々に仕える人といった

 

神聖な職業の人しか扱えませんでした

 

日本においても、神主さんとかですね（お神酒とかありますから）

 

そんな薬酒に惹かれてしまった僕は

 

漢方薬や、ハーブを自分で漬け込んで

 

オリジナルの薬草酒を作っているのですが

 

それはまた機会があったらお話しします★

 

今回は、多くの有名人を虜にした

 

『アブサン』関係の話です

 

 

 

幻覚作用や、中毒性があるということで

 

いくつかの国では発売禁止となったお酒、アブサン

 

ピカソやゴッホなどの画家たちをはじめとした、芸術家たちに愛されました

 

もちろん現在は、幻覚作用が予想される成分は取り除いてありますが

 

中毒性は取り除けなかったようですね（笑）

 

かなり癖のあるお酒で

 

飲めない人は、全く受け付けず

 

ただし、飲める人は何故だか欲しくなる

 

そんなお酒となっております

 

 

 

今日、ご紹介するのは

 

その、アブサン専用のサーバー

 

通称、『アブサン・ファウンテン』

 

アブサンを飲むためだけに使用する

 

かなり使用目的の限られた、素晴らしい道具です

 

堂々とカウンターに鎮座しています

 

使用方法など、疑問がいくつか生じるとは思いますが

 

それは見ながら説明しましょうね

 

ご来店の際は、注目してください

 

もれなくアブサンを勧めますので、そのおつもりで、、、

 

Tomorrow　never　knows　♪

 

地元天草の高浜で

 

ワイン用の葡萄が作られていると聞いたのは二年前

 

一本だけ残っていた葡萄の樹を、少しずつ増やして

 

近年、ワインに出来るほどの量を作れるようになった

 

高浜ワインという名前で、ボトリングもしているらしい

 

そんな噂を聞いておりました

 

 

 

祖母の家が高浜ですから

 

小さいときから何度も通った高浜

 

何も無い港町

 

思い出は、夏の海水浴場とお盆の爆竹

 

そんな場所でワインを作っているなんて

 

何てお洒落なことをやってるんだ

 

お酒を使う仕事をしていて良かった

 

少しでも関りを持てるので

 

ならば是が非でも入手しなくては

 

親戚も居ることですし

 

探せば情報くらい入ってくるだろうと

 

のんびり構えておりました

 

 

 

そんな先日

 

SNSを眺めていると

 

「高濱ワイン発売」「限定１００本」の文字

 

なに！？いつだ！？明日！？明日だと！？

 

のんびり構えていました

 

それもそうです

 

ボージョレ・ヌーボーが発売されたのだから

 

新酒ワインもこの時期に決まってます

 

直ぐに実家に電話して、買ってきてもらうことに

 

販売されるのは朝市

 

関係者の予約分を差し引くと、一般販売は５０本も無いんじゃないのか

 

何しろこんなのは初めて、詳しい情報は少ないですから

 

心配しましたが、無事に買うことができ

 

届けてもらうことが出来ました

 

 

 

貴重なワインに変わりは無いですが

 

何より、出来るだけたくさんの人に飲んでもらわないことには

 

高浜でワインを作っていることが知られませんので

 

先週末にグラス売りしました

 

あまり期待していなかったのもありますが

 

想像以上に美味しい

 

優しく立つ甘い香りと、鋭い酸

 

甲州種と書いてありましたが

 

それを疑うほどに味がある

 

お客さまにも大好評で

 

あっという間に無くなってしまいました（笑）

 

これは来年も期待が出来るけど

 

人気も出てきそうだなと、若干の心配です

 

 

 

そういえば

 

小さいとき、垣根づくりの植物が植えてあったのを

 

見た覚えがあるな

 

あれは葡萄だったんだろうか

 

キウイだった気もするけど

 

葡萄ということにしておこう

 

その方が趣がある

 

Tomorrow never knows♪

 

この時期になると

 

八百屋にはたくさんのリンゴが並ぶ

 

種類も豊富で、美味しい

 

カクテルにもってこいなのだが

 

MISTARではリンゴのカクテルは出していない

 

それは色が変わるから

 

ブレンダーにかけようが、おろし器ですりおろそうが

 

たちまち茶色くなってしまうのだ

 

「美しくない、、、」

 

理由はそれだけ

 

そんな理由で作っていなかった

 

最初のうちはコンポートにしたり、シロップ漬けにしたりと

 

何とかリンゴのカクテルを成立させてはいたものの

 

やはり心に引っ掛かるは

 

「フレッシュで作りたいな」

 

といった願望

 

電動のジューサーとかあれば

 

美味しいフレッシュのリンゴジュースを作れるのだが

 

高いので手が出せずにいた

 

 

 

それでも毎年思う

 

「リンゴ使いたい」

 

毎年想う

 

「リンゴ使いたい」

 

ということで試行錯誤

 

酸化して茶色くなるのであれば

 

最初から酸化させてやれば良いのではないか

 

おろし器にレモンジュースをふりかけ

 

それからすってみることにした

 

紅玉を使ったのだが

 

 

どうですか？

 

合格点じゃないでしょうか？そうでしょ？そうでしょ？

シャ・・・・・♪

 

品種によっても違うのかもしれないので

 

次はサンふじを使用

 

 

少し茶色くなってしまった

 

レモンの量は同じはずだから

 

品種の違いだろうか

 

まだ実験が必要のようだ

 

しかし、味は問題なく美味い♪

 

後は、リンゴを予め塩水に浸けてから使う

 

ソルティドッグ風とかもやってみようと思う

 

今年の冬は、絶対にリンゴをメニューに載せるんだ！

 

でも、ジューサー欲しいな（笑）

 

Tomorrow　never　knows　♪