お茶の出し方
2020.5.27 589 View No Comments »
今は緑茶を飲んでいます
たくさん
今日は久しぶりにコーヒーを淹れました
緑茶の本を読んだので
次は実践あるのみ
季節は夏なので
暖かいお茶では無く
冷たいお茶、アイスティー
水出し、氷だし
お湯で出して氷で冷やす、お湯で出して水でのばす
色々な抽出の仕方を試みる
お湯の温度、蒸らす時間
細かく言えば、水の量に、茶葉の量
確かに手順をひとつ変えれば味は変わる
だけどそれは不味いということでは無く、どれも美味しい
薄いのは問題外なのだが
渋みが出ても、僕はお茶は渋みありきかな?
とも思うので気にならない
どの方法で出しても、味は違えど美味しい
ということは
ひとつの茶葉で色々な味を意図して出せることが
出し手としては正解なんだと思う
たとえば
のどの渇きを潤すための、一口目のお茶なら
甘味が強くて渋みの少ないお茶
反対に、食後や〆などの落ち着きたいときなら
渋くて濃いお茶など
その人の状態、食事のタイミング
色々考えて煎れることが出来れば一番良い
カクテルと似ている
後は実践あるのみ
お客さんの顔色が判断基準
お茶のカクテルとかも考えてみよう
やっぱりあれかな
日本茶には焼酎が合うのだろうか
お茶割り
お茶ハイ
アイリッシュコーヒーならぬ
ジャパニーズグリーンティー
江戸時代の人が
お茶を使って混酒を作るとしたら、、、
面白そうな気がする(笑)
────────────────────────────────────────
お休みしていた読書会を再開することにしました
今月の読書会は
5月31日(日)15時からです
ご興味ある方は、お好きな本をお持ちになってご来店下さい
ご予約などは必要ありません
お気軽にどうぞ
────────────────────────────────────────
15時からやっています
2020.5.26 559 View No Comments »
昨日から看板の向きを
通りに対して垂直に設置しています
下通りの方から歩いてきた場合に
目に入りやすくなりました
(今日は雨なので表に出さずにお店の前に置いていますが)
少しでも気付いてもらえるようにと思いまして
これでLES CLOSが何時から営業しているか
一目で分かります
今は15時のオープンと同時に
お食事も出来るようになっていまして
(コース料理はご予約となりますので)
というのも実は
コロナ騒動になる3月の時点で
15時から食事も出来るようにしていたのですが
すぐ自粛になり
しばらくはテイクアウトのみでやっていましたので
特にアナウンスもせずにおりました
なので、今回はアナウンスします
「15時から使えます、早めの集まりにいかがですかー!」
食事は予約制にしているのですが
BARとして利用して下さる方には
つまみ程のメニューを用意しています
その中には
シェフが最近激押しの
サンドイッチが数種類
つまみや、〆として食べて欲しい
飯屋のサンドイッチです
これらも当然、15時からご注文頂けるので
小腹が減ったお昼過ぎに
豚ナンコツバーガーとビール
「これで決まりだ!!」
といった組み合わせも、お楽しみ頂けるわけです
6月からは
お客さまも少しずつ戻って来て下さるのだと思いますので
本音を言えば今週末から戻って来て欲しいところ
早めに本日は、多様な使い方をご提案させてもらいました
BARとしても、BISTROとしても
使い勝手の良いお店を目指して頑張ります
────────────────────────────────────────
お休みしていた読書会を再開することにしました
今月の読書会は
5月31日(日)15時からです
ご興味ある方は、お好きな本をお持ちになってご来店下さい
ご予約などは必要ありません
お気軽にどうぞ
────────────────────────────────────────
ランプレドット
2020.5.23 612 View No Comments »
ランプレドット(lampredotto)は
牛の第四胃袋ギアラのことで
同時にイタリアのトスカーナ地方
フィレンツェで食べられているB級グルメです
道端の屋台や、フードカーで気軽に買える
フィレンツェの人達にとってのストリートフード
香味野菜やハーブと一緒に
柔らかく煮込んだギアラを
ロゼッタというパンでサンドして
サルサ・ヴェルデ(緑のソースという意味)という
イタリアンパセリのソースをかけます
辛いのがお好きな方は
サルサ・ピカンテ(辛いソース)をかけて
日本で言うところの
モツ煮込みバーガーとでも言いましょうか
見た目は絶対に日本じゃないんですけど
これに上品さは必要ありません
豪快にかぶりつくのみ
肉々しさと、ボリュームがありますが
パセリのソースのお陰で意外とサクッと食べれます
(でもやっぱりその後お腹いっぱいになります)笑
現在、お食事はコース料理のみで営業していますので
BAR利用の方への
小腹が空いたとき用の食事としてご用意しました
ちょっとお腹を満たしたい
〆で何か食べたい
そんな時に、ちょっと違ったサンドイッチはいかがですか?
テイクアウトも可能です
お待ちしてます
────────────────────────────────────────
営業時間は15:00~23:00
食事のお客さまは事前予約をお願いします
(食事も15時から可能です/ラストオーダーは21時)
定休日は日曜日
テイクアウトは、引き続き行います※ご予約お待ちしています♪
LES CLOS ☎096-326-230
────────────────────────────────────────
日本茶の勉強
2020.5.22 573 View No Comments »
ということで
今は日本茶を勉強しています
日本人ですが
意外と知らない日本茶の世界
料理に合わせやすい
ノンアルコールドリンクとしても使えるので
願ったり叶ったりだ
お茶の種類とか作り方とか
産地の個性も出るようで
育て方や、製茶によって
味わいや、香りに影響が出るのは
酒で言うと、ワインのようでもある
きっと、品種の個性も出てくるのだと思うが
ワインと違って、お茶が難しいのは
最後は各個人で作るということ
醸造家が作ったワインをボトルに入れるように
茶師が淹れたお茶をボトルに入れているわけではない
お湯の温度、量、時間
それらは全て委ねられる
コーヒーと似たところもあるが
コーヒーのように、明確に味の違いに気付く人も
少ないように思う
より家庭に近いということで
意識していないのだろう
有難みのようなものも少ないのかもしれない
喫茶店は多くあるのに
茶屋のようなお店は少ない
多くの人が、食後のサービスだと思っている
非常に残念に感じた
最近こそ
都会の方では
お茶を勉強された方が
しっかりとお茶を入れてくれる茶屋が
流行り始めているとも聞いた
福岡にあるお店なんかは、有名だし
熊本にも確かあったはずだ
コーヒー業界が頑張ってブームを作ったように
緑茶業界も頑張っているので
僕たちも、しっかりとお茶を出していこう
お酒が飲めない人も
同じように楽しめるお店で有りたいので
がんばります
────────────────────────────────────────
営業時間は15:00~23:00
食事のお客さまは事前予約をお願いします
(食事も15時から可能です/ラストオーダーは21時)
定休日は日曜日
テイクアウトは、引き続き行います※ご予約お待ちしています♪
LES CLOS ☎096-326-230
────────────────────────────────────────