漢方酒を漬けてみる
2018.8.3 762 View No Comments »
こんばんわ
昨日もたくさんのご来店ありがとうございます
皆さまのお陰で今日も頑張れます、どうも僕です
早速ですが、こちらが何だか分かりますでしょうか?
よく見て下さい
拡大してみて下さい
お気づきになられましたか
そうです
蠍です
漢方などに使われる、滋養強壮の定番
たまたま姿のまま購入できるお店を見つけたので買ってみました
薬草酒が好きな僕
自家製のパスティスなどはご存知の通り
ハーブ・スパイスの勉強がしたくて
その手の本を買って満足しています(まだ読んでません)
そんな本の中に東京には『漢方酒BAR』というのがあると特集してありました
薬草で体のバランスを整えるといった考え方の先には
漢方があるはずだ、と常々思っていた僕は
とても感銘を受けました(とても楽しそうなお店♪)
調べてみると
漢方(東洋医学?)ではお酒も薬として位置づけられていて
薬草や生き物を、お酒に浸けて飲むという方法があるらしく
特別難しい事では無いようなので
飲んだことも無いし、飲んでみたいし
やってみることにしました
手始めに、定番の『蠍』『高麗人参』『海馬』を購入
高麗人参なんかは、もともと日本産でそれが中国に伝わったらしいです
なのでもちろん国産の高麗人参
早いものでもひと月、長いものは半年浸けていないといけないみたいですので
のんびり経過を観察しましょう
バックバーの目立つところに並んでいます
話のネタにいかがでしょうか
※次回の読書会は16日(木)20時からです
Tomorrow never knows ♪