ゴリオ爺さん
2024.4.3 102 View No Comments »
読書会で紹介された本の記録/439
『ゴリオ爺さん』
バルザック
平岡篤頼 訳
※次回の読書会は、GWのため月末の開催が難しいので
4月21日の日曜、15時からを予定しております
ご興味がある方は、お好きな本を一冊お持ちになってご来店下さい。
4月のカレンダー
2024.3.25 208 View No Comments »
早くも4月
新年度が始まろうかとしています
熊本県は県知事選が終わりまして
蒲島さんの後処理をどうするのかが争点でしたが
どうなりますかね
熊本県は、分岐点ですね
ヨロシクお願いしたいですね。
4月は、7・8日に連休を頂きまして
あとはいつも通りに日曜が休みです
最終週だけ、GWなどが入ってきますので
連休最終日が休みになりますが
カレンダーを見てもらえれば、早いですね
よろしくお願いしておきます。
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次回の読書会は
3月31(日)15時から行う予定です
ご興味ある方は、お好きな本をお持ちになってご来店下さい
ご予約などは必要ありません
お気軽にどうぞ
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Tomorrow never knows ♪
グラッパ
2024.3.5 200 View No Comments »
食後酒のご紹介
『GRAPPA グラッパ』
イタリアの蒸留酒代表
ワインを作ったときに残る液体を蒸留して作るお酒
ブドウから作るという意味では、ブランデーになるのかな
よく言われるのは
ワインを作った後の搾り滓を蒸留したお酒と言われる
個人的には、搾り滓と言われると
カラッカラの滓を想像してしまうので
少しニュアンスが違う気がする
(カラカラに水を加えて蒸留するのだとすれば話は別だが)
ワインを作った後
綺麗な液体はボトルに詰めてワインに
澱や、果皮などを含んだ濁りのある液体は蒸留用に
そんなところだろう
実際、加水や加糖した場合は
グラッパとは名乗れない、違う名前があったはず
ほとんどのブランデーが白ブドウを原料に作られるのに対し
グラッパは、黒ブドウと白ブドウの両方から作られる
それはあくまで、ワインの副産物であり
ワインを作った残りで作られるという前提があるから
なので、グラッパのボトルには
葡萄の品種名まで書かれているのが多い
樽で寝かせたものもある
飲み比べるのも、楽しいポイントのひとつかなと思う
アルコール度数はブランデーなので、もちろん高い
平均を40度として
下は35度から、上は60度くらいまであるので
飲み過ぎはダメだ
食後酒の意味合いとしては
満腹になった胃を、強いアルコールで刺激して
胃腸の動きを活性化すると
不思議と胃が楽になる
甘いものは別腹と同じ現象が起こる
求める効果が感じられればそれで良し
あくまで嗜む程度に
嗜好品だという事を忘れずに
格好良くグラッパを飲む人は
「イタリア料理が好きなんだろうな」とこちら側は感じます
注文する人が増えれば、ボトルも増やしていきたいですね
グラッパ。
食後にどうぞお楽しみ下さい
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次回の読書会は
3月31(日)15時から行う予定です
ご興味ある方は、お好きな本をお持ちになってご来店下さい
ご予約などは必要ありません
お気軽にどうぞ
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Tomorrow never knows ♪
死者の贈り物
2024.3.5 119 View No Comments »
読書会で紹介された本の記録/438
『死者の贈り物』
長田弘
※次回の読書会は3月31日の日曜、15時からを予定しております
ご興味がある方は、お好きな本を一冊お持ちになってご来店下さい。